南米の内陸国ボリビアコーヒーは、世界のコーヒー生産量のわずか0.1%。
かつて年間11万袋を輸出していた生産量は、現在では2万袋程度まで激減しています。
世界最高地の栽培環境が生み出す極上の甘みを持ちながら、なぜこれほどまでに希少になってしまったのでしょうか。
その背景には、コーヒーよりも収益性の高いコカ栽培への転換という、ボリビア特有の複雑な事情が存在していました。

ボリビアコーヒーの基本情報

ボリビアは南米大陸の中央部に位置する内陸国で、東と北をブラジル、南東をパラグアイ、南をアルゼンチン、南西をチリ、北西をペルーに囲まれています。
国土は日本の約3.3倍の広さを持ち、世界的に有名なウユニ塩湖や、標高6,000m級のアンデス山脈など、多様な自然環境に恵まれた国です。

コーヒー生産においては、世界の生産量の1%未満という小規模な生産国ですが、その品質の高さは国際的に認められています。
近年の年間生産量は約20,000~30,000袋(60kg袋)程度で推移しており、国内消費の割合が高く、輸出に回される量は限定的です。
このため、ボリビアコーヒーは国際市場では極めて希少な存在となっています。

世界最高地が生む独特の味わい

ボリビアコーヒーの品質の高さを支える最大の要因は、その栽培標高の高さです。
主要産地では標高1,000~2,300mという幅広い範囲でコーヒーが栽培されており、特に1,400m以上の高地での栽培が品質の鍵となっています。
南ユンガス省のタケシ農園は世界最高地のコーヒー農園として知られ、2,300mという極限の標高でも栽培が行われています。

ボリビアコーヒータケシ農園世界最高地2300mの栽培|鹿児島コーヒー addCoffee

ボリビアコーヒーの風味を決める高地栽培の秘密

標高が高いほど気温が低くなるため、コーヒーチェリーの成熟がゆっくりと進みます。 この遅い成熟過程により、豆の中により多くの糖分が蓄積され、複雑で濃厚な風味が形成されます。

高地特有の昼夜の激しい温度差も重要な要素です。 日中は熱帯性の暖かい気候でありながら、夜間は急激に冷え込むという環境が、より高い糖度をもたらします。 さらに、強い紫外線が植物の防御反応を引き起こし、濃密な風味成分の生成につながります。

ボリビアコーヒーの味わいプロファイル

ボリビアコーヒーの最大の特徴は、その『甘酸っぱい酸味』です。
熟した実を手摘みで丁寧に収穫することで、フルーティーな甘みと明るい酸味のバランスが絶妙に調和します。
リンゴ、洋梨、タンジェリン、レモン、アプリコットなどの果実味が感じられ、カップが冷めるにつれてキャラメルやハチミツ、モルトのような甘みが強まります。

中煎りから中深煎りで焙煎すると、チョコレートのような深みのある味わいも現れ、クリーンでバランスの取れた一杯になります。
ボディは中程度で、コロンビアコーヒーに似た飲みやすさがありながら、より複雑で繊細な風味を持っているのが特徴です。

ボリビアコーヒーの味わいプロファイル甘酸っぱい果実|鹿児島コーヒー addCoffee

標高別の特徴

標高別の特徴 標高範囲 味わいの特徴 主な産地
超高地栽培 1,800-2,300m 極めて明るい酸味、複雑な果実味、花のような香り 南ユンガス上部
タケシ農園など
高地栽培 1,400-1,800m バランスの良い酸味、チョコレート風味、なめらかな口当たり カラナビ主要地域
中高地栽培 1,200-1,400m マイルドな酸味、ナッツ系の風味、軽めのボディ カラナビ低地部
その他のユンガス地域

ボリビアの主要コーヒー産地

ラパス県ユンガス地方
ボリビアコーヒーの心臓部

ボリビアのコーヒー生産の90~95%がラパス県(LaPaz)のユンガス地方に集中しています。
アイマラ語で『暖かい土地』を意味するユンガスは、アンデス山脈東斜面に位置し、標高1,200~2,300mの熱帯・亜熱帯の山岳地帯です。
首都ラパスから車で3~5時間の距離にあり、かつて『世界一危険な道』と呼ばれたユンガスロードを経由してアクセスします。
密林に覆われた急峻な地形と、昼夜の激しい温度差、豊富な降雨量がコーヒー栽培に理想的な環境を作り出しています。

特にカラナビ省は『ボリビアコーヒーの首都』と呼ばれ、国内最大の生産地として、タイピプラヤ、イリマニ、コパカバーナなど多くの優良生産コミュニティを抱えています。
火山性の肥沃な土壌と伝統的な有機栽培により、フルーティーな甘みと明るい酸味を持つ高品質なコーヒーが生産されています。

🧭 ユンガス地方とは

ユンガス地方(Yungas)は、ボリビアのアンデス山脈東部の斜面に広がる亜熱帯性の多雨地域で、ラパス県の北東に位置しています。
ユンガスは複数の県にまたがっており、ラパスではノルテ・ユンガス(北ユンガス)とスッド・ユンガス(南ユンガス)、これらがボリビアコーヒー生産の中心地です。

サンタクルス県サマイパタ地域
新興スペシャルティ産地

サマイパタはサンタクルス市から約120km、標高1,600~1,800mに位置する新興のスペシャルティコーヒー産地です。
伝統的にワイン生産で知られていた地域ですが、ロドリゲス家を中心とした先駆的な生産者により、過去10年間で高品質コーヒーの産地として注目を集めるようになりました。

アンデスとアマゾンが出会う独特の地理的条件と、熱帯性の微気候が特徴で、ゲイシャ、ジャワ、SL34などの希少品種の栽培実験が行われています。
ここで生産されるコーヒーは、オレンジやレモンの柑橘系の風味と、ハチミツのような甘み、ミルクチョコレートの滑らかさを併せ持ち、伝統的なユンガス産とは異なる個性的なプロファイルを示します。

フィンカ・フロリポンディオなど、60以上の品種を実験栽培する革新的な農園も存在し、ボリビアコーヒーの新たな可能性を切り開いています。

その他の生産地域

コチャバンバ県、ベニ県、タリハ県、パンド県でも少量のコーヒーが生産されています。
コチャバンバ県のアヨパヤ地域では、先住民のケチュア族とアイマラ族が標高1,600m前後で伝統的な栽培を行っています。

2021年のタサ・プレシデンシャル(大統領杯)では、コカ生産で知られるコチャバンバ県から90点以上を獲得する優勝ロットが出現し、業界を驚かせました。
これらの地域を合わせても全体の5~10%程度の生産量ですが、マイクロロット市場向けの実験的で革新的な取り組みが行われており、ボリビアコーヒーの多様性に貢献しています。

栽培品種と精製方法の特徴

ボリビアコーヒーの独特な風味は、伝統的な品種構成と革新的な精製技術の融合によって生み出されています。
他の多くのコーヒー生産国が収量重視のハイブリッド品種へ転換する中、ボリビアでは純粋な在来種の栽培が続いており、これが希少価値を高めています。

主要栽培品種

ボリビアで栽培される品種の大部分はティピカ(Typica)が占めています。
エチオピア原産のこの伝統品種は、ボリビアの高地環境で特に優れた品質を発揮し、クリーンでバランスの取れた繊細な味わいを生み出します。
生産性は低く、隔年結果の傾向が強いものの、その品質の高さから多くの農家が栽培を続けています。

ボリビアコーヒーの主要品種ティピカの栽培|鹿児島コーヒー addCoffee

1980年代にブラジルからカトゥーラ(Caturra)が導入され、その後カトゥアイ(Catuai)の栽培も始まりました。
カトゥーラは明るい酸味と滑らかなボディが特徴で、小型の樹形により密植が可能です。
カトゥアイは赤実と黄実の両方が栽培され、風雨に強く生産性も高いため、徐々に栽培面積を増やしています。

近年では、ゲイシャ、ジャワ、エチオサールなどの希少品種の実験的栽培も始まっており、ボリビアコーヒーの新たな可能性を探る取り組みが進んでいます。

精製方法の多様化

ボリビアでは伝統的にウォッシュド(水洗式)精製が主流です。
収穫したチェリーの果肉を除去後、12~24時間の発酵工程を経て洗浄し、パティオやアフリカンベッドで20~25日間天日乾燥させます。
この方法により、ボリビアコーヒー特有のクリーンで明るい酸味が引き出されます。

近年注目を集めているのが嫌気性発酵(アナエロビック)処理です。
中南米で開発されたこの技術をボリビアでも積極的に採用し、密閉タンクで2~5日間、酸素を遮断した状態で発酵させることで、熱帯フルーツやワインのような独特で複雑な風味プロファイルを実現しています。
タイピプラヤやイリマニなどの地域では、この手法により国際市場で高い評価を得るマイクロロットが生産されています。

ナチュラル精製も徐々に導入が進んでおり、チェリーのまま乾燥させることで、より甘みの強いコーヒーが作られています。
エルサルバドルから専門家を招いて技術指導を受けるなど、精製技術の向上に向けた取り組みが行われています。

これらの多様な品種と精製方法の組み合わせにより、ボリビアは少量生産ながらも、世界のスペシャルティコーヒー市場で独自の地位を確立しつつあります。

世界が注目する品質 – 国際評価の歴史

ボリビアコーヒーが国際的に注目されるようになったのは、2004年からボリビアで始まった『カップ・オブ・エクセレンス(COE)』がきっかけでした。
この権威ある国際品評会により、ボリビアの高品質コーヒーが世界に知られるようになりました。

カップオブエクセレンスCOE品評会で名を馳せたボリビアコーヒー|鹿児島コーヒー addCoffee

COEの功績

2004年から2009年まで開催されたCOEは、ボリビアコーヒー産業に革命的な変化をもたらしました。
それまで『量より質』という概念がなかった多くの生産者に、品質向上への意識を植え付けたのです。
COE期間中の主な成果。

  • 国際的な認知度の向上
  • 生産者への品質管理技術の普及
  • カッピング(味覚評価)文化の定着
  • 高品質豆の適正価格での取引実現

特に2004年のユンガス地方の農園が受賞したことで、この地域の可能性が世界に示されました。
受賞農園のコーヒーは、通常の10倍以上の価格で取引され、生産者に品質向上への強いインセンティブを与えました。

プレジデンシャルカップへの移行

2009年を最後にボリビアでのCOE開催は終了しました。その後、2015年からはボリビア政府主催の『プレジデンシャルカップ(大統領杯)』が開始されました。
これは、COEの理念を引き継ぎながら、より国内主導で運営される品評会です。

しかし、政府主催であるがゆえに政治情勢の影響を受けやすく、開催の継続性に課題があるのも事実です。
それでも、若い世代の生産者やバリスタ、ロースターたちが中心となり、ボリビアコーヒーの品質向上への取り組みは続いています。

生産量激減の真相 – コカ栽培との競合

ボリビアコーヒーの生産量が激減している最大の要因は、コカ栽培への転換です。
2010年には年間7万袋を輸出していたコーヒーが、2017年には2.2万袋まで減少しました。
この劇的な減少の背景には、ボリビア特有の複雑な事情があります。

🌿 コカとは

コカの葉はアンデス地域(特にボリビア、ペルー、コロンビア)で何千年も前から使用されてきた植物。
伝統的には、高山病の予防、疲労回復、宗教儀式や社会的慣習。
しかし、コカインの原料にもなるため、国際的には規制対象。

コカとコーヒーの経済性比較

コカの葉は、ボリビアでは『聖なる葉(la hoja sagrada)』と呼ばれ、高山病対策のお茶として合法的に栽培・消費されています。
農業経営の観点から見ると、コカはコーヒーよりもはるかに魅力的な作物です。

項目 コーヒー コカ
年間収穫回数 1回 3~4回
収穫までの期間 3~4年 1年
加工の必要性 複雑な精製工程が必要 乾燥のみ
労働力 収穫期に集中的に必要 年間を通じて分散
市場価格の安定性 国際相場に左右される 比較的安定
収益性 低~中

政府の対策と課題

ボリビア政府は1980年代から『代替開発プログラム』を通じて、コカからコーヒーへの転作を推進してきました。
USAIDや国連の支援により、技術指導や精製施設の建設が行われ、一時は成功を収めたかに見えました。

しかし、2008年の政治情勢の変化によりUSAIDが国外退去となり、支援プログラムも終了。
その後、コーヒーの国際価格が下落したこともあり、多くの農家が再びコカ栽培に戻ってしまいました。

現在も一部の生産者組合や輸出業者が『コカからコーヒーへ』のプロジェクトを継続していますが、経済的インセンティブの差を埋めることは容易ではありません。

日本市場とボリビアコーヒー

日本でボリビアコーヒーを見かけることは極めて稀です。
スペシャルティコーヒーを扱う専門店でも、常時在庫している店舗はほとんどなく、『幻のコーヒー』と呼ばれるボリビアコーヒー。

流通の構造的問題

ボリビアは内陸国であるため、コーヒーを輸出するには隣国の港まで陸路で運ぶ必要があります。
首都ラパスから産地のカラナビまでの道のりには、『世界一危険な道』として知られるユンガスロードが含まれており、輸送コストと時間がかかります。

現在、日本に輸入されるボリビアコーヒーの多くは、米国や欧州の輸入業者を経由しているため、さらにコストが上乗せされています。

☠️ 世界一危険な道とは

ユンガスロード、なぜデスロードと呼ばれるのか?

● バス1台がギリギリ通れる程度
● 崖沿いの砂利道で雨で滑りやすい粘土質、未舗装道路でガードレールなし
● 4,650m~1,500mの急勾配
● 雨や霧が多く視界不良が80kmも続く
● 年間200〜300人が死亡していた時期もあり、現在でもバスやトラックが転落する事故が頻発
● 道沿いには亡くなった人々の十字架が多数設置されている

ボリビアコーヒー産地へ続くユンガスロード世界一危険な道|鹿児島コーヒー addCoffee

日本は主要輸出先

この極小生産量の中でも、『2019年度は日本の業者が最優秀のコーヒー豆全てを購入しました』とFECAFEB代表が述べており、日本はアメリカに次ぐ第2位の輸出相手国となっています。
2023年のデータでは、日本への輸出額は74万3千ドルで世界第4位です。

見かけたら買い

何度も言いますが、世界生産量の0.1%、年間2万袋程度という極小生産量というボリビアコーヒー。
しかし、日本が主要輸出先の一つであることから、稀に入手することができます。
いずれも在庫は不安定で『入荷未定』が実情です。

TYPICA:15農園と直接契約(ダイレクトトレード)
ワタル株式会社:スペシャルティコーヒー専門商社として取扱
海ノ向こうコーヒー:生豆リストにボリビア産あり

また生産量の激減傾向が続く限り、今後さらに入手困難が予想されます。
日本でボリビアコーヒーを見つけたら、それは世界のコーヒー生産量のわずか0.1%という、本物の希少品を手にしているということなのです。

持続可能な未来への挑戦

厳しい現実に直面しながらも、ボリビアコーヒーの未来に希望を持つ人々がいます。
新世代の生産者、輸出業者、そして国際的なパートナーたちが協力し、持続可能なコーヒー産業の構築に取り組んでいます。

若い世代の台頭

近年、30~40代の若い生産者たちが中心となり、品質向上への新たな動きが生まれています。
彼らの多くはCOE時代に教育を受けた世代で、品質の重要性を理解し、革新的な取り組みを進めています。

フェリックス・チャンビ・ガルシアのような第3世代の生産者は、単に農園を経営するだけでなく、カッピング技術を身につけ、ロースティングも学び、カフェも経営するなど、バリューチェーン全体に関わっています。
このような垂直統合的なアプローチにより、より高い付加価値を生み出すことが可能になっています。

国際協力の新たな形

従来の援助型の支援から、より持続可能なビジネスパートナーシップへと国際協力の形も変化しています。
例えば、以下のような取り組みが行われています。

直接取引の拡大

欧米のスペシャルティコーヒーロースターが、ボリビアの生産者組合と直接取引を行い、高品質豆に対して適正な価格を支払う仕組みが広がっています。

技術交流プログラム

1999年にはコロンビアのコンサルタントがユンガス地方のコーヒー協同組合で品質向上プログラムを実施し(この際、マウリシオ・ディエス・デ・メディナ氏が後にタケシ農園を設立)、2012年にはロス・ロドリゲス農園がコスタリカから生産技術者を招聘するなど、中南米のコーヒー生産国からの技術交流により、ボリビアの生産者が先進的な技術を学ぶ機会が増えています。

マイクロロット市場の開拓

少量でも高品質なコーヒーを適正価格で取引できるマイクロロット市場への参入により、小規模農家でも収益性を確保できるようになってきました。

環境保護との両立

ボリビアのコーヒー農園の多くは、伝統的により有機栽培に近い方法で運営されています。
実に90%以上の農園が化学肥料や農薬をほとんど使用していないと推定されています。

また、アイマラ族やケチュア族といった先住民の生産者たちは、伝統的に土地への深い敬意を持ち、持続可能な農法を実践してきました。
コーヒー栽培地以外の土地を野生の森林として保護し、生物多様性の維持に貢献しています。

このような環境に配慮した栽培方法は、近年の気候変動対策やSDGsの観点からも高く評価されており、ボリビアコーヒーの新たな付加価値となる可能性を秘めています。

🌱 90%が有機的な栽培方法

これは正式な有機認証を受けているという意味ではなく(認証機関(ドイツのCeres等)への年間更新料や監査費用が高額)、主に農家が化学肥料や農薬を購入する経済的余裕がないことや、山岳地帯の孤立した立地により農業資材へのアクセスが限られていること、さらに先住民の伝統的な農法を継承していることなどにより、実質的に化学物質をほとんど使用していない状況を指しています。

しかし結果として、この状況が土壌の健全性を保ち、生物多様性を維持、環境に優しい持続可能なコーヒー栽培を実現しています。
ボリビアは世界でも稀に見るクリーンなコーヒー生産地となっているのです。

ボリビアコーヒー希少性の理解

ボリビアコーヒーは、世界最高地での栽培という特別な環境が生み出す、唯一無二の味わいを持つコーヒーです。
甘酸っぱい果実味、花のような繊細な香り、そしてチョコレートのような深いコクは、他の産地では決して真似できない個性といえるでしょう。

生産量の激減という厳しい現実に直面しながらも、情熱を持った生産者たちが品質向上に取り組み続けています。
日本でボリビアコーヒーを見つけたら、それは本当に幸運な出会いです。
一杯のコーヒーの向こうに広がる、アンデスの雄大な自然と生産者たちの物語に思いを馳せながら、その希少な味わいをじっくりと楽しんでください。

ボリビアコーヒーいつか必ず味わいたい特別な一杯|鹿児島コーヒー addCoffee

コーヒー愛好家にとって、ボリビアコーヒーは『いつか必ず味わいたい』特別な一杯。
その希少性ゆえに、出会えた時の感動もひとしおです。
世界のコーヒー生産量のわずか0.1%という数字が物語る、本物の希少価値を体験してみてはいかがでしょうか。

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