BLOGブログ
BLOG

8

モンテシエロ アナエロビックナチュラル – ボリビア

バリスタ日記

標高1650mのボリビア・タイピプラヤ村から、特別なコーヒーが届きました。
化学工学者から農園主に転身したナシアが、母と妹と共に営むモンテシエロ農園。
大学で学んだ科学的アプローチを活かし、発酵過程のpH値や糖度を綿密に管理することで、驚くほど安定した品質を実現しています。

モンテシエロ 嫌気性発酵ナチュラル入荷

いま注目の最新精製『嫌気性発酵』のナチュラル入荷。

カップに注ぐと広がる黄色い果実の明るい酸味、トフィーのような甘み、バニラの柔らかな香り、そしてキャラメルの深い甘さ。
これらが美しく層をなして現れます。
『コーヒーもひとつの生命である』 ―― ナシアのこの言葉通り、一粒一粒に込められた想いが、カップの中で花開きます。

コカ栽培の誘惑がある地域で、あえて困難な道を選び、地域に希望を与え続ける女性たちの物語。
その結晶をぜひ味わってください。

2kgしかありません。
限定入荷のため、お早めにどうぞ♪

モンテシエロ農園情報

地域 ボリビア(Bolivia)
ラパス県(La Paz)カラナビ市(Caranavi)、タイピプラヤ(Taipiplaya)
精製 アナエロビック・ナチュラル(嫌気性発酵)
標高 1,650mメートル
品種 レッドカトゥアイ
農園 モンテシエロ(Monte Cielo)
生産者 家長ウィルマ(Wilma)、長女ナシア(Nassia)、次女ジャルカ(Jharka)
プロファイル レッドグレープ、ダークプラム、チョコレート
生産国詳細 世界最高地ボリビアコーヒーの危機 – 消えゆく極上の甘み

RELATED

関連記事

PAGE TOP
目次